2日の話です。
去年からふれあいセンターの方から打診があったイベントです。
ふれあいセンターでは毎年スノーキャンドル、アイスキャンドル、かまくらや雪上用の滑り台を作っています。
ウィークエンドヨガではそこにタダ乗りして、キャンドルを眺めながら毎年ヨガを行なっていました。
ですが今年は縁があってCOCO YOGAのゆうかちゃんにも協力してもらい、キャンドル作成からお手伝いをすることになりました。
実は去年12月にお話を頂いた時に町内会、ふれあいセンターの職員、近隣の施設から、多くのボランティアから成り立っているものだと初めて知りました。
実施に作業を行うと楽しいのですが、寒さの中１つ１つキャンドルを作り、そして全体をデコレーションしていく大変さも分かりました。
最後はみんなで手分けしながら、たくさんのロウソクをキャンドル枠に入れていき、火を付けていきます。
私たちはロウソクをセットした後はヨガの準備に入り、火を灯した状態をずっと眺めていました。
その幻想的な世界は本当に素敵なものです。
自分たちが作ったキャンドルたちを見つめながら行うヨガは最高のひと時でした。
実はこのロウソクも恵庭のさる障害者施設で作られているようです。
私はそこにも感謝をしながらこのイベントを行なっていました。
来年はロウソクを作成してくれた障害者の方々をお呼びしてヨガを行いたいと思いました。
あるいは機会があれば恵庭でハンディキャップヨガをすることもあるかもしれません。
恵庭千歳にはたくさんのヨガイントラがいるので、彼らをサポートすることはきっと私たちの学びでもあります。
また一方でいつもヨガレッスンに参加してくれている方々や、ふれあいセンターを利用しているヨガイントラたちにも声をかけて、来年はもう少し大きなイベントにしたいと思いました。
私の中では、ヨガイントラやレッスン参加者の方々の交流が少しでも多くなると、もっと平和で満ち足りた気分になるんじゃないのかなー、って考えています。
ヨガを通じてもっと恵庭のことを知ってほしいし、ヨガを通じて心がほっこりする感じを掴んでほしいな、と思いました。
改めてキャンドルに関わってくれた全ての人に感謝です。
ゆうかちゃん、本当にありがとうね！
