大阪にておよそ20時間にわたり解剖学を受けてきました。
受講まで実はこっそり参加して良いものかどうか悩んでましたが、今はこの講座を受けて本当に良かったと思います。
たくさんの学びがあったのですが、まだその内容を自分の中でもどのように伝えれば良いかと思案しています。紹介できるレベルまで落とし込んでレッスンの中で伝えていきたいと思います。今は早くこの感動をみなさんとシェアしたい気持ちでいっぱいです!
特にハッとしたことについて、以下の備忘録として残しておきます。
・身体をモゾモゾと動かすことによって、身体の言い分に耳を傾けること。
言い分を聞いたら否定せずに「ただそうなんだね」と受け入れること。
・ペアワークでは相手の心と一緒になる。
施術することによって受ける方、施術する方も一緒に気持ち良くなる。
・ニュートラルを目指すのではなく、元気な時もあれば、落ち着いた時もある。
四季があるように、人間にも波がある。中庸とは適切な時期に適切な状態にあることと理解した。
・体幹は古い手脚の名残である。
アサナをする時、普段の生活においても古い手脚を使うことを忘れてはならない。
解剖学に興味がある方はまずこちらの本を読んでみて、もっと知りたいと思ったら是非受講してみて下さい!!!
こっそりサインも頂きました、てへ。
感じてわかる! セラピストのための解剖生理 カラダの見かた、読みかた、触りかた
- 作者: 野見山文宏
- 出版社/メーカー: BABジャパン
- 発売日: 2010/04/28
- メディア: 単行本
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それでは