ヨガのWSに参加してきたよ!

参加した感想としては本当に勉強になりました。
また機会があれば参加したいともいます。

さてさてWSでは、以下のポーズにフォーカスして座学と実践を行いました。

・トリコーナーサナ(三角のポーズ)
・ヴィラバドラーサナ(戦士のポーズ)
・アドムカシュバナーサナ(ダウンドッグ)

これらのポーズはヨガをやっている人には基本中の基本のポーズです。
各ポーズのポイントを改めて整理し、そのときに関わる主要な筋肉と骨の動作について教わってきました。

●三角のポーズ
講義を聞いて実践してみたら実は関東で教わっていたことの復習だったのですが、自分は色んなことを忘れていたんだな、と痛感しました。

ポーズを取りながら関東でのあるレッスンの日、三角のポーズについて30分ぐらい掛けて教えてもらったことを思い出しました。
あの時指導してくれたインストラクターには本当に感謝しています。
自分でも三角のポーズはわりとキレイに出来ている、と思えるのはあの指導があったからなんですねー。
まあ、捻った三角のポーズはいまだに全然出来ないですけどね。。。

●ダウンドッグ
自分の中で超難関な課題を突き付けられました。誤解って怖いです。

今まではダウンドッグはこんな感じでいいんじゃないのと思っていたのですが、座学で一度全てを分解して改めて実践してみるとこれが全く出来ないのです。
ほんと生まれたばかりの子鹿状態です、おっさんがね(苦笑)

どうしてこうなるのか言いますと、筋肉の緊張している個所とリラックスしている個所、いろんなところがほとんど逆だったからです。
これは調整し直すに相当時間がかかるなー、と思いました。

ダウンドッグの時に、もっとお腹に力を入れて、と関東にいたときに散々言われたのですが、その意味が最近やっと分かってきました。
今回のWSではお腹に力を入れるトレーニング方法を教えてもらったので、しばらくはそれを続ける予定です。

数年掛かってやっと理解できたって、ほんとヨガの世界は時間が掛かりますなー。

●戦士のポーズ
最近になって戦士ポーズ1,2をしているときに、後ろ足が安定してきたこと、股関節の開きを意識できるようになったこと、を感じています。

WS内の実践で久しぶりに戦士のポーズ3を挑戦してみたら、以前はポーズの移行にものすごく苦労したのにひょいと出来るようになっていました。
不思議に思ったので自宅に戻って再度やってみたらやっぱりひょいと出来てしまい、あまつさえそのまま半月のポーズまで移行できるようになっていました。

どうもいつの間にか下半身が強化されたようです。
強化された原因として考えられるのは、現在腰周りの筋肉を伸ばす努力をしています。
そのときに大腿四頭筋、ハムストリング、股関節などを色々なポーズで攻めているのです。
どうやらそれらの努力の結果が目に見えてきたのではないと考える次第です。

腰周りの攻め方はこちらを参照して下さい

とまあ以上となります。

実はヨガの初WSだったのですが、大変有意義な時間を過ごすことが出来ました。
今後の実践と指導に生かして行きたいと思います。

これらのWSの内容を恵庭ウィークエンドヨガでもやりますので、良かったら参加してみて下さい。
10月のスケジュールは以下の通りです。

恵庭ウィークエンドヨガ 10月のスケジュール

それでは