先週のちょっと恥ずかしい話です。

先週のちょっと恥ずかしい話です。

レッスン前より施設の方よりイベントがある旨を聞いていました。

概してレッスン中にホールでのイベントについて、私からも宣伝させてもらっています。
せっかく色々なイベントがあるのですから、ヨガだけでなく日常にはない素敵な物を愛でることや、それを作った人たちとお話しすることも、人生を豊かにするのではと私は思っています。
宣伝だけではなく時間があれば自分も顔を出すようにはしています。

いつも通り宣伝をしてから当日は時間に余裕が少しあったので、レッスン後にホールでイベントの様子を眺めていました。
そしたら「先生、先生」と声がするのです。あー、どうも自分のことらしいと思ったのですが、そうだと理解するのにはかなり時間がかかりました。
レッスンを離れるとヨガの先生というスイッチが切れるので、正直どう自分を取り繕えば良いのか分からなくて、簡単にいうとテンパってました。

声をかけてくれた方のお話ですと、レッスン後に全ての生徒さんがイベントスペースに立ち寄って、なにがしかを購入されたようで、そのことで私に感謝されていたようです。
とはいえ私は依然テンパっていたので、はぁー、そんなんですねー、と言いながらそそくさとその場を離れてしまいました。
ここらでは大変有名なお店の方だったので、機会を見て訪ねてみたいと思います。

先生と言われることにもう少し自信を持って、あとはそう呼ばれることに慣れないといけませんね。
まだまだ修行が足りません。。。

それでは