オーストラリアまったり記(8)

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マイソール最終日は華麗に遅刻からスタート。
起きたときには6時過ぎでした。あー、もうみんな始めてるじゃん!!!
携帯電話を枕元に置けないコンセント配置だったため、アラームが鳴ったまま無反応キメてました。。。
※帰国後に無印の小さいアラーム時計を買いました。気に入っています

ともかく準備をササッと済ませて早足でYoga Spaceに到着。
マットを敷く場所をみなさんの協力によって、すこーしづつスペースを開けてもらって6時半過ぎよりマイソール開始。始めのチャンティングも間に合いました。まずはスタンディングをスタスタと進めないと行けないのですが、太陽礼拝ABと動き始めてすぐに身体が重いことが分かりました。ま、簡単に言うと遊び疲れっすねー。。。

旅をしているときは2、3日遊んだら翌日は何もしない日と決めて動いていましたが、年が明けてから適当に昼寝を入れていましたが結果的にずっと遊びっぱなしでした。やっぱり休みは大事です。

ということで、マイソール最終日は時間と体力の関係でアサナはスプタ・クールマーサナで終わりにしました。
いそいそと帰り支度をしながら周りを見渡すと、指導してくれた方々がマイソールを開始してました。ある人は少し大きな声で聞いたことがないマントラを唱えていたり、ナーディーショーダナでプラーナヤーマをしている人もいました。

都市の規模としては札幌とパースはほぼ一緒なのに、アシュタンガのプレイヤーがここまで多い理由ってなんなんだろう?って在豪中に思っていました。
たしかオーストラリアは日本の1/6程度の人口なハズです。スポーツ大国だということも影響されてるとは思います。

さきほど試みにアシュタンガの総本山でAutherized Teahcer、いわゆる認定のアシュタンガ指導者を確認してみたら、先生の数が全然違いました。オーストラリア凄いです。。。
なるほど確かにここまで先生の数に差があったら、プレイヤー数にも影響が出るかもしれないですねー。。。
気になる方はコチラから

自分としてはパースのこのスタジオのようにアシュタンガに取り組む人が1人でも多く表れるよう、1人のアシュタンギーとして頑張って行こうと心を新たにしました。去年も言いましたが、まずはプライマリーを軽く流せるようにならないと。。。

練習後はいつも通りにポケモンをしながら宿に戻り、朝食を食べCITYで母親に蜂蜜のお土産を購入しました。
この蜂蜜はセントラルのインフォメーションセンターでアジア人のお母さんに聞いたのですが、彼女が言うには蜂蜜はお土産屋さんじゃなくて薬局で買いなさい、と指導してもらいました。

ということで地図に印を付けてもらった薬局に行きましたよ。日本でいうとマツモトキヨシやツルハみたいなお店です。おお、ほとんどマヌカハニーです。数も量も多いです。
適当にこれだな、と買ってきましたが、母が言うには日本で同じものを買おうとしたら倍以上するようで、複数個買って来て欲しかったようです。自分もたまに朝晩ティースプーン1杯舐めてますが美味しいです。機会があれば、みなさんと試食したいです

長いお昼寝をしたあとは、またCITYに出て陽子さんの旦那さんから聞いた、パースで一番美味しいと言われてるハンバーガー屋さんでランチでした。
店内はオシャレだし、味も思ったより大味じゃなくて美味しかったです。でもやっぱりオージーサイズなので自分的には量が多いかな(笑)

お腹がいっぱいになったところで今度は電車でFreemantleまで移動。車内ではしっかりポケモンしながらするのも板に付いてきました。
だいたい30−40分ほど揺られて到着。駅は自分が来たときと変わってないかなー。そして、混雑っぷりも変わっていない。。。とにかくものすごいひと人ヒト。。。

20分くらい歩いたところでFreemantleのフードコートに着いて、ケアンズのときのシェアメイトにサプライズで再会してきました。
キッチンで忙しそうに働いていたので、巻物を頂きあとはあれやこれやと少し会話をしてお別れでした。ゆっくり話をしたかったけど、まあこれは次回のお楽しみかな。

夕方にCITYに戻り当時使っていたスーパーマーケットWoolWorthで夕食のお買い物。
久しぶりのスーパーだからこちらも目移りしちゃうね。毎日外食だったけど、毎日スーパーも悪くなかったなと今更感です。写真にある安売りしていたプロテイン入りのヨーグルトは味がゴム食べている感覚だったので数口で諦めました。ごめんなさい!

晩御飯を食べてパッキングをして、北海道からワーホリに来た女性や他の方々と軽く談笑して、受付の日本人女性の方にUberの使い方を教えてもらったりしていたら、もう寝る時間です。あー、もうあと1週間ぐらい居たかったなー、後ろ髪を引かれる思いの中寝るのでした。

明日は帰国です。