視線を合わせることとバンダ

アシュタンガの練習をしているときにまた怪我をしてしまいました。。。

最近「ヨガを科学する」を読んだばかりなのに、、、本当に成長しないです、、、はい。

今回も肩です。
原因はヴィンヤサの初動から肩や腕の力だけで身体を持ち上げたり、伸ばしているからです。
本当はもっとお腹、いわゆるバンダにも集中しないといけないのですが、男性だからでしょうね、ほんと腕力で誤魔化してしまうんですね。。。。

以前からバンダにもっと意識を向けないと思っていながらなかなか出来ない、そして出来ないから怪我をする、という悪循環です。普段の生活の中にももっとバンダを意識するようにしないといけません。
あー、どうやって練習するんだろう、、、。目下模索中でございます。

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練習中にアサナがパシっとハマった瞬間があったので、メモ程度に残しておきます。

●ジャーヌA
伸ばしている足先の親指に視線を合わせること

●パールシュヴォッターナーサナ
伸ばしている足先の親指と額と一直線にすること

いつもは呼吸に合わせて前を向きながらも倒れるように意識していたジャーヌAですが、同じ前に倒れるという行為でもざっくりとした方向ではなく、視線をキチンとした正しい方向に身体を合わせると、より深いところに入っている感じがしました。
説明がちょっと難しいのですが、ポーズがパシっとハマる感覚がありました。

同様にいつも骨盤の位置を修正されてしまうパールシュヴォッターナーサナも、視線を正しい場所に合わせるとパシっとハマった感じがしました。

正しい視線が正しい姿勢になり、アサナがもっと深くなる。そんな体験ができました。
練習を続けて行く中でこの感覚を大事にして行きたいと思います。

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アシュタンガにチャレンジしたい方がいましたら、是非とも参加してみてください。

最新のスケジュールはコチラからです。

それでは